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お客様の価値を上げる、居心地のいいお店づくりを


ー美容師になろうと思ったきっかけは?

もともとファッションには自分なりのこだわりがあって、高校生のとき、カットは自分でできないからお店でやってもらうのですが、セットは自分でもできるからドライヤーを借りて自分でやっていたんです。あるとき担当してくれた美容師さんがとても丁寧にやってくれて、その髪型がすごく気に入ったんですよね。お店を出るとき、すごく嬉しかったんです。こういう、人を喜ばせることができる仕事っていいなと思ったんです。


ー修行時代からお店を持つまでは?

修行したお店はどちらかというと高級店で、接客を重視していました。フランスで5本の指に入る、パリコレやヴォーグで活躍するスタイリストのアシスタントを3年ほど経験した先輩などもいて、「いつも一流のものを見るようにしなさい」「身につけるものもできる範囲でいいものを」と言われ続け、先輩も後輩もモチベーションの高い人が多くて、彼らに負けないように、自分を鼓舞しながら、なんとかここまでやってこられましたね。


ー仕事をしていて、嬉しいことは?

人をきれいに変身させることで、その人に喜んでもらえて、さらにその人がまわりの人から「そのヘアスタイルいいね」と言われることは、その人の価値を少し上げることにもつながりますよね。それってすごいことだな、と思っています。そしてその人を見ていいなと思った方にお店に来ていただけたら、それが一番嬉しいですね。そうやってお店が多くの方に広まっていくことが理想です


ー今後の目標は?

お客様にとって、このお店が居心地のいい、“行きつけのお店”になればと思っています。また、ここで働くスタッフにとっては、夢が実現できる場であって欲しい。だからスタッフの想いを吸い上げつつ、目標を持って働けるようにしていきたい。技術的なことはいくらでも教えることができるので、メンタル部分のしっかりした、お店の方向性と合った若い人を入れ、時代や流行に合わせながら、お客様にとってくつろぎと美しさ、喜びを提供できるお店にしていきたいと思っています。