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小さな頃からの夢が美容師、夢の実現に向かって邁進中！

 

 

ー美容師になろうと思ったきっかけは？

 

小さな頃からの夢ですね。自分で髪の毛をいじるのも、母に触ってもらうのも大好きで、自分が可愛くなっていくのが嬉しかったですね。メイクも好きだったので、ちょっとマセてたかもしれません。だんだん人の髪の毛をいじりはじめて、幼稚園くらいのときには、もう自然と美容師になろうと思っていましたし、小学校の文集などでも、将来の夢は「美容師」と書いていました。人の髪の毛をいじるのが楽しかったし、可愛くなって喜んでもらえるとすごく嬉しかったですね。いとこの結婚式に出席したときにヘアメイクさんを見て、ブライダルや業界のヘアメイクにも憧れました。

 

 

ー得意な仕事は？

 

見たり触れたりすることで、お客様の様子を感じ取るのは得意かもしれません。来店されたお客様が、今日ちょっと元気ないなかとか、疲れているな、様子が変だなというときには、お客様が話をしやすいように促したり、逆に話したい雰囲気ではなかったら、お客様の様子に合わせてマッサージやシャンプーなどの施術の仕方を少し変えて、元気になってもらえるようにしています。手から伝わるものもあると思っているので、リラックスしてもらって、ここに来たらなんか楽になったって思ってもらえると嬉しいですね。

 

 

ー仕事をしていて嬉しかったことは？

 

友人のブライダルで、「あなたじゃなきゃダメ」と言われて一生に一度のことに携われたことは、とても嬉しかったです。この仕事をやっててよかったと思いました。あとは両親がここに来たときにシャンプーができたので、少しは親孝行ができたかな、と思っています。

 

 

ー今後の目標は？

 

今はまだアシスタントなのでカットはできないのですが、ブローやパーマ、カラーはやっていますし、今年中にはカットでもデビューできるかなと思っています（2013年7月現在）。最終的にはブライダルや外部へ出ての仕事、アーティストさんのヘアメイクもやってみたい。そのためには技術を身に付けて、自分の可能性を広げていきたいと思っています。